BOUTIQUE店主・金子恵治が信頼できる仲間とともに、2025年の春よりスタートしたFOUNDOUR(ファウンダ)。ONLINE BOUTIQUEでも「FOUNDOURという名のストーリー」としてご紹介しました。
前回のJOURNALでは、ブランドの背景やコンセプトを中心にお伝えしましたが、2回目となる今回は、服そのものの魅力にフォーカスしてご紹介します。
REGULAR COLLAR SHIRT ¥27,500(TAX IN)
FOUNDOURの魅力を端的にお伝えするとしたら何か?それは「気兼ねなく着ることが出来る日常着としての完成形」ではないかと思います。
店頭に並んでいるときよりも、Instagramでポストされた写真よりも、自分で袖を通したときが一番いい。さらに言えば、最初に着たときよりも、洗濯を繰り返して体に馴染んでいったときのほうがずっといい。
FOUNDOURの服は、日々の生活の中でこそ、その真価を発揮します。
DOUBLE FACE HOODIE ¥35,200(TAX IN)
実はFOUNDOURでは、あえてオリジナルの生地を開発していません。既存の生地を採用することで価格を抑えつつ、洗濯を繰り返しても劣化せず、むしろ風合いが深まっていく、そんな「毎日着てこそ愛せる服」を追求しています。
日常着だからこそ、気を遣わずに着たいもの。汚れたら自宅の洗濯機でガンガン洗いたい。洗った後に「いい感じ」だったら最高ですよね。
その実用性と、“道具としての服”の在り方が、FOUNDOURにはしっかりと息づいています。
DENIM PANTS ¥36,300(TAX IN)
もちろん実用性だけではありません。服を着る時に欠かせない「高揚感」もFOUNDOURの大きな魅力です。皆さんにもきっと経験があると思います。袖を通した時にふと感じる「あっ、この服なんかいい!」。言葉にしにくいこの感覚は、パターンメイキングと縫製仕様によって生まれます。
どんなに良い素材を使っても、ペラペラのパターンとレベルの低い縫製では宝の持ち腐れ。高級食材も腕の悪いシェフが調理すれば美味しくならないのと同じです。
FOUNDOURでは、腕の確かなパタンナーがそれぞれの服に最適なパターンを設計し、技術が高い国内有数の工場で縫製しています、その積み重ねが、日常着でありながら確かな高揚感を味わえる一着へとつながっています。
WORK JACKET ¥35,200(TAX IN)
EDITION21の発売は9/18(木)18:00より。一つひとつの商品についての説明は発売後に各商品ページをご覧ください。またBOUTIQUEでは、ここに紹介した以外の商品も展開していますので、ぜひご来店ください。
実用と高揚が両立するFOUNDOURの魅力を、ぜひ多くの人に感じていただければと思います。